デザインで商売を、言葉で命を、笑顔で家庭を元気にする 喜田雅孝

名前
喜田 雅孝
会社名
キダキカク
キャッチコピー
お店の強みも、心の声も、子どもの可能性も
一言
デザインでお客様を応援しながら、家族まるっとスクールで子どもと家庭を応援し、自死遺族として生きることの応援<コミュニティ〜風のなかまたち>を続けています。どれも根っこは同じ。その人の中にある「まだ伝わっていないもの」を、言葉と形にして届けること。それがキダキカクの仕事です。

チラシ1枚で、お客さんの列ができる。

デザインと企画で「売れる仕組み」をつくる、キダキカクです。

「いいお店なのに、なかなかお客さんが増えない」
「チラシを作ったけど、思ったより反応がなかった」
「自分のお店の強みを、どう伝えればいいかわからない」

そんな悩みを、デザインと企画の力で解決します。

1997年の独立以来、美容室・飲食店・建築会社・士業など、地域に根ざした数多くの事業者の集客を支援してきました。

そして、キダキカクにはデザイン以外にも大切にしている活動が2つあります。
自死遺族へのサポートと、生きることの応援<コミュニティ〜風のなかまたち>と、子どもたちの未来を守るオンラインスクールの運営です。
デザインの仕事も、この活動も、根っこは同じです。
その人が気づいていない「伝わっていないもの」を、ちゃんと言葉と形にして届けること。
喜田雅孝がずっとやり続けてきたのは、それだけです。

柱1:デザインと企画で、お客さまの商売を元気にする

集客できるチラシと、できないチラシの差はシンプルです。

「いつ・どこで・いくらで」が3秒で伝わるかどうか。

どれほど美しいデザインでも、日時や場所が目立たなければ予定は抑えてもらえません。
チラシの本質は、読んだ人の「その日のスケジュールを動かすこと」です。

キダキカクでは、お客さまの商売の強みをじっくりお聞きした上で、「伝わる構成」と「手に取りたくなるデザイン」を組み合わせ、実際の集客につながる印刷物・ウェブ制作を行っています。
チラシだけでなく、地域イベントの企画・SNS活用・飲み会の設計まで、集客のための動きを一緒に考えるのがキダキカクのスタイルです。

打ち合わせの中で「他と違うポイント」を一緒に見つけ、お客さまの心に刺さる言葉とデザインに変換します。
デザインを「発注する」というより、「一緒につくる」感覚で進められると、多くのお客さまからご好評をいただいています。

柱2:自死遺族への活動と「風のなかまたち」

代表の喜田雅孝は、18歳のときに両親を自殺で亡くした自死遺族です。

その経験から、同じ痛みを抱える方たちの分かち合いの会に参加したり、引きこもりの子どもたちのもとへボランティアで足を運んだりと、地道な活動を続けてきました。

2023年からは「風のなかまたち」という冊子づくりも始めました。
全国の方から「あ」から「ん」(46音)の言葉にのせた詩を集め、自己肯定感が落ちた人の心にそっと届けるための冊子です。
毎日お繋ぎいただいた誰かとZoomで話しながら、今では2,500人以上の方と繋がっています。

自殺者を減らしたい。
その思いを声に出し続けることが、私にできる<自殺ゼロ活動>です。

あいうえお

柱3:家族まるっとスクール

「ママの笑顔が、家庭を明るくする」をコンセプトに立ち上げたオンラインスクールです。

子どもの自殺者数が増える9月1日問題に向き合う中で、風のなかまたちのメンバーと3ヶ月間話し合い続けた結果、たどり着いた答えがこれでした。
自殺を追いかけるのではなく、ママが笑顔でいられる家庭をつくることが、子どもたちの命を守ることにつながる。

スクールでは、学校に行けていないお子さんが自分のペースで学べるオンライン塾を中心に、心理学・お片付け・潜在意識など50名以上の先生方が活動しています。
オンラインなので全国どこからでも参加でき、教科書と連動した学習システムで、苦手な単元まで戻って学び直すことができます。

月額1,000円から参加でき、メンバーはスクール内のセミナーが無料で受講できます。
引きこもりのお子さんを抱えるお母さん、学校以外の学びの場を探している方に、ぜひ知っていただきたいスクールです。

いいことは、必ず広がる

キダキカクには、長年続けているボランティア活動があります。
飲料缶のプルタブを集めて、車椅子に換える活動です。

小さな容器をお客さんに配り始めたところ、気づけば自衛隊の基地に設置され、牛乳屋さんが毎日配達のポストにチラシを入れてくれるようになり、地域のラーメン屋やクリーニング店がプルタブの中継地点になっていました。
地元のおばあちゃん(プルタブ母さん)と11年間で9台の車椅子を施設に届けることができました。

「いいことをすれば、みんなに伝わる!」

この実感が、デザインと企画への向き合い方にそのままつながっています。
プルタブ集めがきっかけで新しいお客さんと出会い、仕事につながったことも一度や二度ではありません。
ビール缶を開けるたびに「喜田ちゃんに渡さなきゃ」と思い出してくれる人が、今も地域にたくさんいます。

売上を上げることと、地域の人に喜ばれることは、矛盾しない。
キダキカクはそう信じて、これからも動き続けます。

なぜ、キダキカクが選ばれ続けるのか

「デザインが上手い人」は世の中にたくさんいます。
でも、「あなたのお客さんを増やすために動いてくれる人」は、そう多くありません。

28年間、電車に乗らず、タイムカードも押さず、ただ「呼ばれたらすぐ行く」を繰り返してきました。
その積み重ねが、今も続く長いお付き合いになっています。

地域でちゃんと愛されるお店をつくりたい方に、キダキカクはそっと力を貸します。
子どもの学びや家庭のことで悩んでいる方には、家族まるっとスクールへ。
そして、生きることに迷っている誰かの背中に、言葉でそっと手を添えたい。
この3つを、これからも続けていきます。

3ヶ月だけ、やってみよう。それが28年になった。

自分1人でやっていけるか、まったく自信がなかったです。

でも、1997年に独立したとき、頭にあったのはたった1つの思いでした。
後悔だけはしたくない。

派手な夢があったわけでも、勝算があったわけでもありません。
ただ、年をとってから「俺も一度独立しようと思ったんだけどな。。」とぼやく自分だけは、絶対に嫌だった。

18歳の春、突然すべてが変わった

独立の想いは、中学生の頃のネーミングから!

毎週土曜日夜のテレビ番組〈オレたちひょうきん族〉のエンドロールに流れる「オフィス北野」※北野たけしさん、「杉本企画」※明石家さんまさん。という文字を見て、「あんなお笑いの人も社長なんだ!」と父から教わったことを今でも覚えています。
それなら、ボクも社長になれる(笑)
ボクは『キダキカク』という会社をつくる。
そう決意して、ノートやカバン、筆箱、グローブ、野球帽に「キダキカク」と書きました。

将来は『キダキカク』という会社を作る!
ネーミングだけは決まっていました。

ところが18歳のとき、両親を自殺で亡くしました。

突然のことで、何もできなかった。
悲しみを見せるのが怖くて、友人の前では必死に笑っていました。
ふざけて、明るくふるまうことで、どうにか自分を保っていた。

夢どころではなかった。まず、生きていかなければならなかった。

コンクリート工場で、3年間働いた

両親が他界して不眠症になった私は、3年間北九州のコンクリート工場で肉体労働をしました。

そこで出会った先輩たちは、自分より厳しい境遇を生きていました。
「お前はまだ若いんだから、ココでお金を貯めて何かしろよ!」と背中を押してくれた。

両親を亡くした悲しみより、もっと重いものを背負って生きている人がいる。
そのことが、少しずつ前を向く力になっていきました。

3年間で貯めたお金を持って、21歳で博多駅前の九州デザイナー学院へ進みました。

やりたいことと、食べることは、別の話だった

専門学校でデザインを学び、デザイン事務所に入ってみたものの、見習いの給料では生活できない。
仕方なくサラリーマンとして営業職に転じたものの、どこか気持ちが入り切らず、20代のうちに5〜6社を転々としました。

やりたいことがある。でも、それで食べていけない。

そのもどかしさを抱えたまま、30歳になっていました。

「何これ、楽しい」が止まらなくなった

転機は、30歳のころ勤めていた会社での一言でした。

「お前、デザイナー学院出てたよな。印刷物の仕事、やってみんか?」

当時すでに営業の仕事を何年も経験していたので、お客さんのところに飛び込んで話すことは得意でした。
そこにデザインが加わった。

自分で営業に行って、しゃべって、仕事を取ってくる。
自分でデザインして、印刷屋に渡したら、印刷物になって出てくる。

「何これ、楽しい」

気づいたら家にもMacを買って、仕事が終わってからも夢中でデザインしていました。
売上が月150万を超えたころ、社長から「1000万にならんのか」と言われて、初めて独立という言葉が頭に浮かんだのです。

告げ口と「クビ」が、人生を変えた

ところが、その独立への意欲が、思わぬ形で火に油を注ぎました。

「1000万の売上を上げたら独立できますよね。」と上司に漏らした言葉が告げ口され、翌日に「お前、クビだ」と言われたのです。

理不尽でした。腹も立ちました。
でも、当時すでに、自分で取ってきた仕事がいくつかありました。

クビを宣告された翌月も、そのお客さんたちのために黙って仕事を続けました。
そして「実は会社を辞めることになりまして」と報告すると、返ってきた言葉は「いや、うちはお前に電話すればいいだけやろ」でした。

独立初日から、7社のお客さんがいました。

今思えば、あの告げ口がなければ、今もサラリーマンを続けていたかもしれません。
人生の背中を押してくれたのが、よりによって自分を裏切った人だったというのは、なんとも笑えない話です。

「風のなかまたち」という、もう1つの仕事

独立後も、自死遺族の分かち合いの会に顔を出したり、引きこもりの子どもたちのもとへボランティアで足を運んだりしながら、ずっとこの問題と向き合ってきました。

そして、2023年4月1日から、「風のなかまたち」という冊子づくりを始めました。

全国の素敵な人たちから「あ行」の言葉にのせた詩を集め、自己肯定感が落ちている人の心に届けたい。
大学に落ちた日も、失恋した夜も、会社をクビになった朝も、誰かの言葉がそっと支えになれたら、という思いで続けています。

毎日1〜2人とZoomで話しながら、今では2,500人以上の方と繋がってきました。
去年、日本の自殺者数が久しぶりに2万人を下回りました。
エビデンスはないけれど、みんなの意識が少しずつ変わってきた結果だと、勝手に信じています。

デザインで商売を元気に、言葉で心を温め、家族に笑顔を届ける

お客さまの集客を支えながら、自死遺族や生きづらさを抱えた人たちに言葉を届け、家族に笑顔を届ける。

自殺を追いかけるより、ママが笑顔でいられる家庭をつくる方が、子どもたちの命を守ることにつながる。
そう気づいたとき、デザインの仕事も、風の仲間たちの活動も、このスクールも、すべてが1本の線でつながった気がしました。

この3つが今の私の仕事です。

どれも根っこは同じです。
その人の中にある「伝わっていないもの」を、ちゃんと形にしたい。
そのために動き続けてきた28年でした。

どの入口でも大丈夫。

子どもの学びに、悩んでいるお母さんがいます。
生きることに、迷っている誰かがいます。

キダキカクでは、3つのご相談をお受けしています。

デザインと企画で集客を支援すること。
家族まるっとスクールで、子どもと家庭を応援すること。
そして、自死遺族へのサポートと、生きることの応援です。

どの入り口でも、まず気軽に声をかけてください。

集客・デザインのご相談

「チラシを作ったのに、なかなか反応がなかった」
「自分のお店の強みって、正直よくわからない」
「デザインに詳しくないから、うまく伝えられるか不安」

そんな気持ちがあるなら、まずお話を聞かせてください。

打ち合わせの中で「他と違うポイント」を一緒に見つけ、
チラシ・名刺・メニュー・ポイントカードなどの印刷物制作や、
ホームページ制作・集客イベントの企画まで、まとめてご相談いただけます。

「何をどう頼めばいいかわからない」という段階でも、まったく問題ありません。
話しながら整理しましょう。

「風のなかまたち」へのご参加・詩の寄稿

自死で大切な人を失った方、生きづらさを感じている方、誰かの力になりたいと思っている方。

「風のなかまたち」では、「あ」から「ん」(46音)の言葉にのせた詩を書いてくださる方を随時募集しています。
あなたの一言が、誰かの朝を変えるかもしれません。
*現在、1〜7号まで出版しています(2026年4月からはkindleで出版)。

詩を書いたことがなくても大丈夫です。
素直な言葉が、一番届きます。

また、自死遺族の分かち合いの会や、自殺ゼロ活動に関心のある方のご連絡もお待ちしています。

家族まるっとスクールへのご参加

「子どもが学校に行けていない」
「家庭の中でのお母さんの笑顔を、取り戻したい」
「引きこもりの子どもに、学びの場を与えてあげたい」

家族まるっとスクールは、月額1,000円から参加できるオンラインスクールです。

全国どこからでも参加できます。
まずは一度、のぞいてみてください。

まずは、気軽に一声かけてください

売り込みも、無理な提案もしません。
「こういうことで困っているんだけど」という一言で十分です。

28年間、呼ばれたらすぐ動くことだけを続けてきました。
あなたからの連絡を、お待ちしています。

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